▶▶▶ 第3回ワークショップ


〔日程〕2016年10月17日(月) 19:00~21:00
〔場所〕パブリック・アウトリーチ事務所 〔地図
〔内容〕「エネルギー問題」
    講師:藤井 康正 氏(東京大学大学院工学系研究科教授)

〔配布資料〕
 ○ 第3回ワークショッププログラム
 ○ 講義資料「エネルギー問題」
 ○ 事後アンケート(回収)

〔実施報告〕
 第3回ワークショップでは、東京大学大学院工学系研究科教授の藤井康正先生に「エネルギー問題」というタイトルで、特にエネルギー安定供給・安全保障について講義をしていただきました。講義では、資源量と埋蔵量の関係から、化石エネルギーの話、エネルギー安全保障という観点から燃料供給の多様化や備蓄の状況、シーレーンまで、幅広くお話をいただきました。
 講義が終わった後には、学生たちも活発にさまざまな質問を出して、藤井先生からも丁寧にお答えいただきました。そして最後に、講義についての意見を述べて、ワークショップは終了いたしました。参加者からは、海外との関係が大切、そもそも石油備蓄の存在を知らなかった、ウランの埋蔵量が多くて驚いた、などの意見が聞かれました。

講師の藤井康正先生に講義してもらいました。
 みんな、熱心に聴いています。


講義の後、参加者の意見や感想などを共有しました。

〔プログラム〕※それぞれ詳細な記録がリンクされています。
19:00
ワークショップ開始
19:00~19:05(5分)
前回の振り返りと今回の進め方(発言録
19:05~20:05(60分)
講義「エネルギー問題」(発言録
20:05~20:35(30分)
Q&A(発言録
20:35~20:55(20分)
自由討議(発言録模造紙
20:55~21:00(5分)
次回以降のアナウンス・事後アンケート記入(発言録
21:00
終了


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